HBAについて｜HBA日高軽種馬農業協同組合獣医師リクルートサイト【100％馬の診療所】

HBAについて: 日高軽種馬農業協同組合（HBA）は、昭和36年（1961年）に設立認可された軽種馬生産の専門農協です。
北海道日高振興局管内にあるサラブレッド生産者・育成牧場約650件が組合員となって、日本競馬発展の土台となる軽種馬販売等を運営しています。
穏やかな気候、良質な牧草を育む土壌、広大な土地の北海道。
日高地方は優れた競走馬の生産・育成に適した馬産地として、数々の名馬を送り出してきました。
HBAは、わが国の競走馬生産における中心的な役割を担い、世界的な名血の導入、生産技術の向上を図る等、馬産地発展のための生産者組織の強化を旨としながら、診療事業の他、せり市場の開催、「競走馬のふるさと案内所」の運営など、幅広い事業を行っています。

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北海道市場について: 日高・胆振・十勝３地区の軽種馬農業協同組合が業務提携し、
（公社）日本軽種馬協会の後援で実施している軽種馬専門のせり市を北海道市場で行います。
生産馬の開かれた取り引きの推進を目的とし、5月から10月までそれぞれ特徴のあるせり市を開催し、年間上場頭数2,800頭を超える日本一の市場です。
2022年から2024年まで3年連続で150億円を超える売上を記録。
これまでG１レースの勝利馬を多数輩出しており、海外からも注目を集めるせり市となっています。
その北海道市場を運営・関連業務を行っています。