どのステージでも日常的に行う一次診療です。
触診
熱や脈拍から患部の推察
視診
外貌や歩様で状態を確認
エコー
超音波検査により内部の状態を知る
大きな手術のときには日本軽種馬協会の施設でチームとなって行います
直腸検査などにより交配適期の診断、妊娠鑑定、外科処置・異常分娩対応 など
マイクロチップ装着、肢軸矯正、感染症など当歳馬に起こる様々な病気・疾患に対応
調教育成段階で起こる様々な病気・疾患に対応
定期的に各地域から職員が集まり、症例などの報告をして技術と知識の向上に努めています。