馬が好き!
ならHBAへ!

Q.就職先をHBAに選んだ
理由は何ですか?
野坂先生

野坂先生

馬の一生に関わることが出来るからです。お産から仔馬、育成馬、現役の競走馬などあらゆる馬が日高には集まっており、
それら全てに対してプロとして診療をこなす先輩獣医師た ちの姿に憧れて、ここで働きたいと思いました。
川越先生

川越先生

大学から馬術部に所属し、馬に携わる様々な人に出会い、この様に本気で馬を想う人々と馬自身が幸せに生きるために働きたいと思い、
馬獣医師を志望しました。そしてHBAを選んだ理由は、診療件数が多く、治療を必要としている馬が沢山いると感じたからです。
Q.HBA に就職してよかったこと
野坂先生

野坂先生

様々な経験が出来ていることです。繁殖や仔馬の病気だけでなく、育成馬や現役の競走馬の運動器疾患まであらゆる経験を積むことができます。
また現在は往診だけでなく手術など の二次診療も任せてもらっています。
川越先生

川越先生

治療によって馬が元気になる所をみることができること。
またJBBAやNOSAI、JRAの獣医師とも話す機会が多く、団体獣医師の強みも感じます。
Q.1日のスケジュールはどんな感じ?
野坂先生の手術がある日の場合
06:00
出勤 業務引継ぎ出勤
07:30
往診
09:00
手術
12:00
お昼休み
14:30
往診
17:00
帰社 カルテ入力帰社
手術の日は往診と両方行うので
少し忙しいです。
多社の獣医師も集まり、
チームとして手術に挑みます。
夜に出勤することもあり体力が必要な時もありますが、往診先は近くに点在しているので運転も苦になりません。牧場の皆さんは良い方ばかり。必要とされている実感があります。
川越先生の手術がない日の場合
7:00
出勤
7:30
往診 2~3件
10:30
帰社
12:00~14:00
お昼休み
14:30
往診
17:00
帰社 片付け・カルテ入力・調べ物や次の日の準備

後輩へ一言A message to the juniors

野坂先生

野坂先生

朝も早く、夜中に呼び出されることがあったりなどけっして楽な仕事ではないです。
しかし、その分経験できることも多く、成長できる機会にも恵まれています。
馬の臨床医として第一線で働きたいという方をお待ちしています。

川越先生

是非一度実習に来てみてください。いつでも何年生でも受け付けています。
私は最初、繁殖にまったく興味がありませんでしたが、今では子馬がかわいくて、日々頑張れています。

川越先生

新生仔から、成馬(繁殖牝馬)に至るまでどのステージの馬も対象に診療を行っています。
牧場スタッフの方々と話しながら日々の管理や治療方針を決めて行く等、非常にやりがいのある仕事だと思っています。
馬が好きで生産地で働いて見たいという方いらしゃったらぜひ!!
和智獣医師(荻伏診療所)

先輩獣医師が多く、勉強会などもあるため馬の臨床を学ぶのに非常に充実した環境です。
子馬、育成馬や繁殖馬など幅広く診療できる点も魅力です。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
冨里獣医師(門別診療所)

馬の診療は、他の大型動物と比べ色々な治療ができ選択肢も豊富です。
自分が診療した馬が将来競走馬となって走るだけでとても感動しますし、仕事にやりがいを感じます。
是非私たちと仕事しましょう。
櫻井獣医師(浦河診療所)

サラブレッドの母親が子を宿し正常に分娩に至る過程、そしてその子馬が競走馬として活躍するまでの育成期間には様々な疾病が競走馬生命を脅かします。
時には手術が必要な馬もいます。それらに対応するべく会社として体制の整備や、自分個人も知識や技術の習得を目指しています。
生産地の獣医医療は命に近い現場である事を感じる機会が多く、だからこそやりがいがあるかと思います。
三浦獣医師(門別診療所)

私たち獣医師の大事な仕事の ーつとして、直腸検査による繁殖牝馬の妊娠診断があります。
受胎が確認されれば、子宮内に直径10~20mm程の球形の胚嚢が観察され、 その時点で私の手の中ではすでに小さな命が芽生え始めているのです。
自分が受胎確認をして無事に産まれた子馬が元気に育って競走馬となり、さらに競馬場でレースに勝った時にはその喜びもひとしおです。
競馬中継の画面のなかで、意気揚々と誇らしげに競馬場 でウイニングランをしている馬を見つめながら「おめでとう、よくがんばった! でも ね、数年前には君は私の手のなかの小さな命だったのだよ 」と、心のなかで呟き感慨深い思いに耽ってしまい、またさらに馬たちが愛おしくなる瞬間なのです。
サラブレッドの生産地の馬の臨床に興味がある方、わたしたちと一緒に仕事をしましょう!

伊藤獣医師 (浦河診療課調査役)

馬の臨床を総合的に学べる職場です。
そして、さらなる専門かつ高度な馬医療を切り拓くのはあなた自身です。
未来の馬医療を共に築きましょう。お待ちしています。

井上獣医師

井上獣医師(診療事業部長)